|
|
|
|
LUIZ BONFA [The New Face of Bonfa] (CD) (2003)
これはつい最近(2003)発売されたばかりの、ルイス・ボンファが1970年の作品のCD盤です。アルナルド氏が再発のプロデューサーをしていますが、今回が初のCD化だそうです。
ボンファがアメリカRCAとの契約後、最初に出したアルバムで、全曲オリジナルです。ドン・ウン・ロマン、ナナ・ヴァスコンセロス、ネルソン・アンジェロ、ミルトン・バナナ、ロン・カーターらが参加していて、イージーリスニングとしても心地よく聴けます。聴いていると、夏に木陰で椅子にゆったり腰掛け目を閉じて、爽やかな風を感じている、というようなイメージが浮かんできます♪ |
|
|
ITHAMARA KOORAX [Love Dance - The Ballad Album] (CD/Milestone) (2003)
昨年DOWN BEAT誌で女性シンガーの4位に選ばれたイタマーラ・コーラックスのNEWアルバム。副題に「The Ballad Album」とあるように、全曲バラードナンバーで、アルナルド氏のプロデュースです。既に4月にアメリカ・カナダで発売されており、高い評価を得ているようです。イタマーラの声は独特の響きがあって、周りをくるみ込んでいくような感じがします。アジムス、マルコス・ヴァーリ、ドン・ウン・ロマン他錚々たるミュージシャンが参加していますが、中でもボンファのラストレコーディングだったというのも、また心にくるものがあります。「MAN ALONE」、「APRIL IN PARIS」が特に好きです。 |
|
|
DEODATO [the bossa nova sessions vol.2] (CD) (2003)
1964年『Tremendao』、1965年『Ataque』の2枚をカップリングした、全24曲入りアルバムです。いろいろなアーティストのアレンジを手がけているエウミール・デオダートのオルガンやアコースティック・ピアノを、このアルバムでは存分に楽しむことができます。両アルバムとも似たような雰囲気があって、オルガンとホーンが中心の軽快なダンサブルなサウンドです。有名な曲(「GENTE」、「OS GRILOS」、「TRISTEZA」、他)も、デオダートのアレンジ&演奏で印象が少し違って見えたりして、なかなかおもしろいです。 |
|
|
JOYCE [Hard Bossa] (CD) ('99)
このアルバムジャケって、バーデン・パウエル風というか、エレンコレーベル風ですねー。このアルバムはジョイスの中でもかなりお気に入りのアルバムです。タイトルの「Hard bossa」って、とてもジョイスにぴったりのタイトルだと思います。このアルバムは、80年代初期のスタイルのように、ギターと彼女の歌を中心としていて、ジョイスのジョイスらしさが存分に表現されています。小気味よくエッジのきいたサウンドで、また若い頃よりもさらに円熟味を帯びてきた独特の声なのに瑞々しさがあって、全曲オリジナルのどれもがとてもイイです。スキャットもほどよい加減で、これはジョイスを知る上でも、お薦めアルバムですね〜♪ |
|
|
JOYCE [JUST A LITTLE BIT CRAZY] (CD) ('03)
日本盤が2003年7月16日に発売されたジョイスのニューアルバム。ジョイスのオリジナルバンドであるバンダ・マルーカ(クレイジー・バンドの意味)と共に制作されたこのアルバムは、UKのFar Out レーベルからの第3弾です。このアルバムではさらに北欧の有名なピアニスト:ブッゲ・ヴェッセルトフト、ブラジルのパーカッショニスト:ホベルティーノ・シルヴァをフィーチャーしての制作です。ライナーノーツに「ジョイスの最も実験的な一枚」とあるように、今までのとはちょっと違った風味というか、メロディもリズムもたとえば遊び心が感じられるような音作りだったりしていて、これはやはり北欧のブッゲが入ったことによるいい作用なのかなあと思いました。日本盤にはボーナス・トラックとして、ビートルズの「A HARS DAY'S NIGHT」のライブ・アコースティック・バージョンが収録されています。 |
|
|
JOYCE [BOSSA DUETS] (CD) ('03)
ジョイスが初来日したのは1985年だそうで、近年10年間は毎年ブルーノート東京に登場しています。このアルバムは、ブルーノート東京で共演してきた中から彼女が選んだ5人、ジョアン・ドナート、ジョニー・アルフ、ワンダ・サー、トニーニョ・オルタ、彼女の娘であるアナ・マルチンスとのデュエット集で、今年の6月に発売された日本制作盤です。なんと長年にわたって愛してくれている日本のファンのために彼女自ら企画・プロデュースしたそうです。どの曲もジョイスならではの歌い方や味付けがなされていて、それぞれデュエットの素晴らしさがあり、とても素晴らしいアルバムです。私もこれから長〜〜く聴いていきそうな、そんなお薦め盤です! |
|
|
ITHAMARA KOORAX [Love Dance - The Ballad Album] (CD/Som Livre) (2003)
上記のイタマーラのブラジル盤のアルバムです。こちらにはボーナストラックとして、
「ABSOLUT LEE」が収録されています。また、こちらのCDの裏には「THIS ALBUM IS DEDICATED TO THE MEMORY OF LUIZ BONFA,WITH ENDLESS ADMIRATION AND LOVE.」と書いてあり、イタマラとプロデューサーであるアルナルドのボンファに対する思いがこめられているアルバムだなあと思います。 |
|
|
CESAR MACHADO [Momentos] (CD) (1997)
イタマラの2000年からのドラマーでもある、CESAR MACHDOのアルバムです。彼はブラジルの素晴らしいドラマーだそうですが、日本ではあまり知られていないのではないかと思います。私もアルナルド氏にいただいて、初めて聴いてみた彼のこのアルバムは、なんとも心地よい、まさしくイージーリスニングでした。青空が広がる爽やかな夏にこんな曲を聴いたら、それこそ本当に気持ちのいい時間を過ごせるんだろうなあと思います。これを書いてるのは春遠からじという時期ですので、夏が来るのが楽しみです♪ |
|
|
V.A [Sister Bossa vol.4] (CD) (2003)
噂でIRMA(イルマ)レーベルの 「Sister Bossa」シリーズはいいと聞いていたので、是非聴いてみたいなあと思っていたところに、アルナルド氏から思いがけずプレゼントされたこのCDはシリーズ4作目です。まずはなんといっても、このジャケの男の子がかわゆ〜〜〜い(☆^ー^☆
デオダートをはじめ、私が仲良くしていただいているブラジルの歌姫イタマーラ・コーラックス、また日本人ユニットのフリーテンポなど、幅広い選曲になっています。ジャジーな曲からラテンハウス、ボサなど内容も豊富で、この男の子じゃないけど、思わず踊り出したくなるコンピアルバムです。 |
|
|
BEBEL GILBERTO [De Tarde, Vendo o Mar] (CD) (1991)
ジョアン・ジルベルトを父に、ミウシャを母にもつベベウ・ジルベルトのアルバムなんだけれど、これはなんとユーミンのカバーアルバムなんですね〜!これが、なんともいいんですよ〜(^-^)
曲は荒井由実時代のものばかりで、選曲もバッチリ私好みです。小野リサが「翳りゆく部屋」をカバーしたときも思ったけれど、このアルバムを聴いて、ユーミンの曲は本当にボサノヴァのリズムと合うなあと実感しました。ベベウの気負わない歌い方、軽やかなアレンジがまた、なんとも心地いい雰囲気です♪
収録曲は、「何もきかないで」、「きっと言える」、「海を見ていた午後」、「少しだけ片想い」、「瞳を閉じて」、「ルージュの伝言」、「やさしさに包まれたなら」、「翳りゆく部屋」、「曇り空」、「卒業写真」 |
|
|